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【石川県珠洲市】能登の空に笑顔を。200本超の鯉のぼりが珠洲の空を彩る子どもまつり開催

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ピースプロジェクトは、5月5日(火)、石川県珠洲市の野々江総合公園で「子どもまつり2026 in 珠洲」を開催する。

同イベントは、2024年1月の大震災と9月の洪水災害に見舞われた能登半島の子どもたちに、遊ぶことを通じて笑顔と希望を届けることを目的としたイベントだ。

東北の復興支援から始まったイベント

「子どもまつり2026 in 珠洲」の開催テーマは「能登の空に、笑顔を咲かせよう」。このイベントは、東日本大震災後の2012年から東北地方で毎年5月5日に開催されている。

「子どもたちに外で思いっきり遊ぶことで笑顔になってもらいたい、そして元気や勇気、希望を持ってもらいたい」という主旨から生まれた。

昨年は激励メッセージの書かれた200本の鯉のぼりが能登の空を泳いだ

2014年からは福島県南相馬市に場所を移して定着していたが、今年は甚大な被害を受けた珠洲市での開催が決定した。

イベント当日は、日本全国から激励のメッセージが書き込まれた鯉のぼりが集められ、珠洲の空に掲揚される。2025年は200本が集まったそうで、今年はさらに多く集まる予定だ。

イベントの内容

会場では、子どもから大人まで楽しめる多彩な催しが予定されている。

食のイベントでは、焼きそば、ジョンソンヴィルソーセージ、「ダンダダン餃子」が提供される。


子ども向けアトラクションには、逆バンジーや


ふわふわ遊具、


スーパーボールすくい、


バルーンアート、キックボクシング体験まで、さまざまな企画が用意されている。

さらに、大人も参加できるビンゴゲーム大会も行われる予定だ。なお、天候等により一部内容が変更となる場合がある。

主催者と開催の背景


「子どもまつり2026 in 珠洲」主催のピースプロジェクトは、2011年の東日本大震災を機にNPO法人化し、困難な状況にある人々の支援活動を行ってきた。特に子どもなど弱い立場にある人々の支援に力を入れている。

今回の開催地である能登半島では、「能登半島大震災」「能登半島洪水被害」の際に、共催のAAR Japan(難民を助ける会)と共同で炊き出しを実施し、総計1万4千食以上を提供してきたという。その支援活動を通じて被災地の人々との交流も生まれた。

そしてピースプロジェクトは、東日本大震災では被災した東北3県、特に福島県相馬市、南相馬市を中心に活動。地震や洪水等の災害発生時は“緊急支援活動”として現地に入り、温かい食事を提供する“炊き出し支援”、必要な物資を配布する“物資配布支援”活動を行っている。また2021年からは子ども食堂として「ピース食堂」も実施中だ。

主催者は、「今回の『子どもまつり2026 in珠洲』では地域の皆様に楽しんでいただき笑顔になってもらえるとともに、復興の足がかりとなるイベントになることを願っております」とコメントを寄せている。

また、「子どもまつり」は一般からの寄付で運営されている。なお、これらの寄付は寄付控除の対象だ。

全国からのエールが鯉のぼりとともに集う。こどもの日に珠洲の空に舞い上がる鯉のぼりを見上げに、「子どもまつり2026 in 珠洲」の会場へ足を運んでみては。

■子どもまつり2026 in 珠洲
開催日:5月5日(火)
開催時間:9:30~
会場:野々江総合公園
住所:石川県珠洲市野々江町6-1

ピースプロジェクト公式HP:https://www.peace-project.net

(Kanako Aida)

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